妊娠の兆候と生理前の違い
妊娠の兆候と生理前の違い:心身の症状
妊娠の兆候と生理前の症状は非常に似ています。
生理が始まる2〜14日前くらいになると起こる心や体の変化のことをPMS(生理前症候群)と言い、個人差はありますが、中には日常生活に支障をきたすほどの症状が出る人もいます。
このPMS(生理前症候群)と妊娠の兆候は非常に良く似ていて、人によっても症状が様々なので区別しにくいのですが、一応次のような点で鑑別することが出来ます。
【生理前】
・頭痛 ・腹痛 ・腰痛 ・吐き気 ・めまい ・肩こり ・疲れやすい
・イライラする ・おっぱいが張る ・熱っぽい ・憂鬱になる ・眠くなる
・食欲が増すor食欲がなくなる ・・・etc
【妊娠の兆候】
・疲れやすい ・熱っぽい ・吐き気 ・イライラする ・おっぱいが張る
・お腹が張る ・憂鬱になる ・食欲がなくなる ・・・etc
そして、生理前と妊娠の兆候の一番の鑑別点は、PMS(生理前症候群)では生理予定日が近づいてくるにつれて症状が治まってくるのに対し、妊娠の場合は症状がどんどん強くなっていくということです。
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