尿検査(排卵検査薬)
尿検査(排卵検査薬)
排卵検査薬を使った尿検査は、一般的には妊娠したい人が子供が出来やすい日(排卵日)を知るために行なうのですが、これは妊娠の兆候を知るのに応用することもできます。
排卵検査薬による尿検査の原理は、排卵が起こると産生される「黄体ホルモン」の尿中の濃度を測ることによるのですが、通常この黄体ホルモンは、排卵〜次の生理にかけて徐々に減っていきます。
しかし、妊娠をしていると生理は来ませんし、黄体ホルモンも産生され続けます。
つまり、「もうそろそろ生理のはずなのになぁ・・・」という頃に排卵検査薬による尿検査を行なって反応があれば、かなり妊娠している確率が高いということです。
排卵期チェッカー
基礎体温を測定して排卵期を知ることは妊娠の兆候を見るために非常に有効ですが、それでも毎日基礎体温を測るのは面倒だという人も多いと思います。
そんな人にお勧めなのが、この排卵期チェッカー「Lady Day α」。
排卵期が一目瞭然!?簡単&スピーディー!排卵期チェッカー!!4月中旬より順次お届け!レディ...
レンズの裏に唾液を付けて、レンズを覗くと・・・
なんと!唾液の結晶の形で排卵期が分かっちゃいます!
しかも、アメリカFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)公認の医療用具として販売されていて、その判定確率も約85%と、非常に高確率です。
また、電池を交換すれば何度でも使えるというのもポイントですね。